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【メルマガvol.4】痛みなどが発生しづらい、適切な装着方法をおさらいしましょう!

2023年09月15日 更新

2023年8月29日配信

ユーザー様から、「あしらせを使っていると痛みを感じる」「窮屈な感じの違和感がある」などのお声をいただくことがあります。
その場合、取り付け位置がずれており、適切な位置に設置することで改善する可能性があります。

そこで本日は、デバイスの靴への装着の方法についてご案内します!
普段ご利用いただいている中で痛みがある方や、正しく装着できているか不安な方はぜひご確認ください。

まず、装着方法についておさらいしましょう!
デバイスの前後は、柔らかい振動部の長さで判断します。
伸びている柔らかい部分が短い方が甲側、細長い方がかかと側です。
次に、固い本体部の上にある輪っかに指を通し、本体部が外側になるようにして持つと、左右が判別できます。
その状態で、靴に取り付けます。

【装着の手順】
①靴の中にデバイスを甲側から入れます
②デバイスのかかと側を靴のかかとに沿うように入れます
③本体部のクリップを、靴紐近くの靴のヘリに奥まで差し込みます
④振動部の先端が靴のかかと部分の真ん中辺りにくるように、デバイス全体を前にずらします
⑤靴の側面に沿って、振動部が垂直に立っている状態に整えます

装着はできましたか?
次に、装着時の3つのポイントをチェックしましょう。
1.あしらせの振動部が靴の中に倒れて、足の裏に回り込んでいませんか?
2.かかと部分が回り込みすぎず、あしらせの振動部の先端がかかとの真ん中あたりに来ていますか?
3.本体部のクリップは、靴紐の近くに固定されていますか?

正しく装着ができたら、靴を履いて確認してみましょう!
装着位置は正しくても痛みを感じる場合は、以下をお試しください。
甲や横側が窮屈に感じる場合、ゆとりのあるサイズの靴への変更や、靴紐を緩めての装着をお試しください。
使用中に足に擦れたような痛みや、局所的なマメのようなものが発生する場合は、靴下をやや厚手のものに変更すると改善する場合があります。
また靴に関しては、生地が薄い靴においてデバイスからの足への負荷が高い傾向があります。靴のヘリが厚手のものや、靴底にクッション性のある靴でのご利用がおすすめです。

赤いスニーカーにライトグレーのあしらせを装着して歩く躍動感ある画像

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