２．機能について

ナビレンス連携機能について

あしらせは、スペイン発の移動支援アプリ「ナビレンス」と連携し、小田急新宿西口ハルクや大阪関西万博にて、ナビレンスコードが設置されている場所までのナビゲーションに対応しています。
到着後は、あしらせアプリからワンタップでナビレンスアプリを起動し、コードを読み取ることができます。
また、周辺にナビレンスコードが設置されている場合には、ナビ中に音声で案内します。
このページでは、利用前の設定方法や、実際の利用の流れについてご紹介します。
以下、それぞれの目次のリンクをタップすると説明内容に移動します。

【目次】
1. 利用準備：ナビレンス連携ボタンを表示させる方法
 2. ナビの使い方：あしらせでナビレンスコードまでナビする方法
 3. ナビレンスの使い方
 4. 大阪関西万博のナビレンスコード設置場所について
 5. 小田急新宿西口ハルクでの連携について

1. 利用準備：ナビレンス連携ボタンを表示させる方法

1-1. ナビレンスアプリのインストール

機能を利用するにはナビレンスアプリのインストールが必要です。
以下のボタンからインストールできます。（無料／通信料のみ）

1-2. あしらせアプリにナビレンスボタンを表示する設定をする

①あしらせアプリを開き、右上メニューボタンをタップ
②「設定」を開く
③「ナビレンス設定」をタップ
④「ナビレンス起動ボタンを表示」、「音声案内設定」という項目をオンに変更
「ナビレンス起動ボタンを表示」をオンにすると、あしらせアプリのトップ画面の下部にナビレンスボタンが表示されます。そのボタンから、ナビレンスアプリの起動や、ナビレンスコード設置場所を目的地に設定することができます。
「音声案内設定」をオンにすると、周辺にナビレンスコードが設置されている場合、ナビ中に音声で案内されるようになります。

2. ナビの使い方：あしらせでナビレンスコードまでナビする方法

①あしらせアプリを開き、画面下部のコードのマーク、ナビレンスボタンと読み上げられるボタンをタップ
②対象施設から目的地を選択し、ナビする
③目的地付近に到着すると、あしらせアプリにポップアップが表示されるので、「ナビレンスを起動」ボタンをタップ
④ナビレンスアプリ起動後、設置されているナビレンスコードを読み取ると案内を聞くことができます

3. ナビレンスの使い方

①ナビレンスを起動
音量を調整し、必要に応じてイヤホンをご使用ください。
②カメラをコードに向けてみる
コードを認識すると、音声と表示で情報が案内されます。
③設定で自分に合った使い方を探す
コードまでの位置や方向をバイブレーションやサウンドに変更することができます。「メインメニュー」→「設定」画面で各種設定ができます。